本日のBGM「KRAFTWERK」
本日は1967年〜現在も活躍しているシンセポップ「KRAFTWERK」を紹介します。
クラフトワーク(独: Kraftwerkドイツ語発音: [ˈkʀaftvɛʁk]クラフトヴェルク・クラフトヴェァク、発電所(Power Station)の意)は、ドイツの電子音楽グループ[注 1]マルチメディア・エレクトロニック・プロジェクト[1]である。長年に渡り多くのアーティスト達にも多様な影響を与え[注 2]、ニューヨーク・タイムズは「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ (the Beatles Of Electronic Dance Music)」と評している[2]。
1967年、ラルフとフローリアンによりクラフトワークの前身というべきグループ、オルガニザツィオーンが結成される。
1970年に発表されたアルバム「Tone Float」は実験的な要素が強く、今のクラフトワークとは違い生の楽器が多く使われている事も興味深いところだろう。
Organisation - Tone float
Organisation - Tone Float (Full Album) 1969
このアルバム発表後クラフトワークとグループ名を変え数々のヒットアルバムを出します。
私が、昔FMラジオで初めて聴いたクラフトワークの曲が「電卓」でした。
当時日本語で歌う洋楽が結構ありましたがその中でこの曲はインパクトありましたね。
Kraftwerk - Dentaku - クラフトワーク - 電卓
当時はディスコなんかでも使われていましたしコンピューターミュージックを親しみやすくしました。
そんな中、私のオススメアルバムですが。
The Man-Machine
1978年のアルバムで、初のUKナンバー1シングル「The Model」とドイツで18位に入った「The Robots」というクラフトワークの代表曲とも言える2曲が収録されており、UKアルバムチャートで最高9位を記録し、1974年の「Autobahn」以来、4作ぶりとなるトップ10入りを果たした。
現在のオリジナルメンバーはラルフ・ヒュッターしかおりませんが、まだまだ現役で頑張って欲しいですね!!