ドラムレッスン教材用動画をYouTubeで公開
個人で好き勝手にドラムレッスンをしている訳だが、私自身ドラムをきちんとした教室で習った訳でもなく、演奏したい曲を何度も聴いてひたすら叩くという効率の悪いやり方をずっとやってきました。
実際レッスンで何を教えるのかと言うと、相手のレベルにもよるが、初心者の場合はスティックの持ち方・椅子の座り方・スネア・タム・シンバル・ペダルのセッティングを教えます。
そこからシングルストローク・ダブルストローク・パラディドルを教えていくのだが、やはり基礎練習だけでは飽きられてしまう・・・・
なので課題曲を決めて個人練習をしてもらいレッスンの時に確認するようにするのだが、音源だけ聴いて練習するのでは限界があるので私の場合自分が叩いた動画をYouTubeにアップロードして、それを観てもらいレッスン時に観ながら様々レクチャーする様にしています。
特にテンポが速い曲はテンポを落とした動画を作成したり、1曲を細切りにして動画をアップロードしたりと出来るだけ生徒に分かりやすいように心がけております。
例えばこの動画は丁寧に拍子まで分かりやすいようにしてあります。
Mr Big:Green Tinted Sixties Mind ドラム ギターソロ部分のみ
テンポが速い曲は80%落として動画作ってます。
Green Tinted Sixties Mindフィルイン理解出来ない人おすすめ❗️
YouTubeで公開することでこの曲が叩けなくて悩んでいる人にも役に立つでしょう!
コラボ動画作成手順紹介、最終章
いよいよコラボ動画、残す所ボーカルだけとなりました☺️
ここまで来るのに各動画のタイムラグ・音量調整・音質調整・画像修正など様々やってきました。
ボーカル録りですが、ラインから録る方法と直接録画機材から録る方法と2種類あります。
ラインから録ると外からのノイズが入らず一番綺麗に録音できる方法ですね。
直接録画機材から録る方法はノイズが入るのでライブ感覚で録るならアリかもです。
それでは完成したコラボ動画観てくださいね☺️
コラボ動画作成手順紹介、その5
さて、前回は全パートが揃い、残るはボーカルだけとなりましたが、何か物足りない・・・・
そうなんです!原曲にはパーカッションが入っているのです☺️
出来るだけ原曲に近い形にしようと思い電子ドラムでパーカッション(ティンバレス)を入れてみました☺️
どの部分に入っているか是非観て確認してみてくださいね!
コラボ動画作成手順紹介、その4
コラボ動画、残るはベースとボーカルなのだが、先にベースの動画が送られてきたので編集作業☺️
ファイルがmovなのでタイムラグが無く音量調整・リバーブ等の調整のみで思ったより早く編集が完了する。
これでカラオケになりましたね!
良かったら観てくださいね!
コラボ動画作成手順紹介、その3
前回のコラボ動画では動画ファイルの形式でタイムラグがある話をしました☺️
次に送られてきた動画はピアノでした☺️
ピアノの動画はmovファイルだったのでタイムラグは無かったのですが若干ずれている場所が・・・
これは無理やりでも修正しないと気になって・・・
何とか修正して動画完成しました☺️
良かったら観てくださいね☺️
コラボ動画作成手順紹介、その2
前回のブログでは、実際の音源にドラムを合わせて叩いた動画(ドラム音声のみ)を紹介しました☺️
ここから曲の土台を作って行くのですが、それぞれのパートに動画撮影のお願いをして早く動画送ってくれて方から編集しました☺️
ギターが一番最初に動画送ってくれたので曲の頭を合わせて編集です・・・・
ここで問題が発生!!
なんと曲頭で合わせているのに最後の方になるとテンポがズレるではないか!!
色々調べてみたところファイルの形式によってタイムラグがある事を発見しました!
私はMacで編集、movファイルを使用しているのだがmp4ファイルになると何故かタイムラグが・・・・
ブレイクの所で切って無理やり編集してなんとかなりました☺️
良かったら観てくださいね!!
音源入りです☺️
コラボ動画作成の手順紹介、その1
新型コロナウイルスの影響で音楽活動ができない中、何か出来ないかと模索していた所、YouTubeで様々なコラボ動画を観て、これは面白そうだなと思ったのがきっかけで様々な動画を作らせて頂きました☺️
私の場合、自身のSNSで発信して聴いてみたい、観てみたい曲を友人からリクエストもらい演奏するやり方でした☺️
ジャンルもバラバラ、年代もバラバラで私にしてみたら初挑戦する曲が多くとても勉強になりました。
では、コラボ動画の作り方ですが、私の場合主に使ったのはMacのiMovieです☺️
原曲をYouTubeで検索、一緒にプレイしてドラムの音のみ録画撮影しました!
それがこの動画です↓
ベース・ギターが合わせやすいように音源と被せておりますが実際はドラムのみの撮影です☺️
では、ここからどの様にコラボ動画が完成するか次のブログで紹介したいと思います☺️