本日のBGM「LULU」
現在も活躍している「LULU」を紹介します。
ルル(Lulu)の芸名で知られるルル・ケネディ‐ケアーンズOBE(Lulu Kennedy-Cairns、1948年11月3日 – )は、イギリス、スコットランド出身の歌手、作曲家、女優、テレビタレント。1960年代から現在までショウビジネスの第一線で活躍している。
アメリカでは、1967年に公開されたジェームス・クラヴェル監督、シドニー・ポワチエ主演の映画『いつも心に太陽を』(To Sir,With Love) のバーバラ・ペグ役と、同名の主題歌を歌ったことで有名。イギリスではデビュー曲「シャウト」 (Shout)、ユーロビジョン・ソング・コンテストのエントリー曲となった「恋のブンバガバン」(Boom Bang-a-Bang) などがよく知られている。
4歳で歌を披露するなど子供の頃から既に歌の才能があったんですね。
14歳の時には、地元バンドThe Gleneaglesにリードシンガーとして加入、グラスゴー、エジンバラのクラブに出演、ここで歌のスキルをあげていき、マリオン・マッセイ(後にマネージャーとなる)に発掘され、ルルという芸名にして、バンド名もザ・ラヴァーズと改名した。
1964年春、ルルが15歳の時、アイズレー・ブラザーズの「シャウト」をカバー、UKチャート7位まで上昇、一気に人気アイドルとなる。
では、「シャウト」をご覧ください。
15歳でこの歌唱力!! ど迫力ですよね!!
パワフルでソウルフルな歌声、最高です。
1966年にはザ・ラヴァーズから離れ、ソロ歌手として独立します。
1967年、映画初主演作となる「いつも心に太陽を」が公開され、ルルが歌った主題歌「To Sir With Love」が全米1位に輝く。
「To Sir With Love」
To Sir, with love (1967) - the ending
「いつも心に太陽を」、この映画は白人の生徒たちの高校に赴任してきた黒人教師の物語で、学園もののはしりと言うべき作品で、白人と黒人の社会問題に焦点を当てたものである。
とてもいい映画でした。
1969年、ビージーズのモーリス・ギブと結婚しますが、4年後に離婚します。
1976年にヘアー・ドレッサーのJohn Friedaと再婚しています。
その後も1980年代、90年代、2000年〜現在まで様々な活躍をされてます。
私のおすすめアルバムです。
「The Best of LuLu」です。
ルル、60、70、80年代のHit集。
デビューヒットの「シャウト」「To Sir With Love」等収録。
ルル入門編にいかがでしょうか。
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