北海道ローカルCMソングを叩いてみました、その15
今回叩いてみた動画ですが、いつもと違う感じでドラムを叩くだけの動画じゃなく、ダンスの動画も入れてみました。
ドラム歴は30年以上あるのですがダンス歴は全く無いので何度も撮り直しました・・・・
ドラムのリズム感は多少あるのですがダンスのリズム感は皆無だと身に沁みて感じましたね。
と言うことで、今回の動画は「
厚岸は北海道の南東部に位置しており、南には厚岸湾が深く入り込み厚岸湖に通じています。
厚岸の牡蠣は1年中食べられる事で人気があります。
身がふっくらしており、甘みが濃厚なのが特徴です。
この「厚岸 コンキリエ」のCMはダンサーが起用されており、見た目のインパクトはかなりありますよね!
調べたところ、このダンサーは商品には全く関係がなく採用した理由も特にないそうです。
明らかにインパクト勝負って感じがしますね!
では、マスクドラム私、マスクダンサー私の動画観てください
北海道ローカルCMソングを叩いてみました、その13
今回叩いてみた北海道ローカルCMソングは「ビッグシップ」です。
ビッグシップといえば1989年にオープンした温泉施設でマンション分譲事業の札幌丸増が経営していた施設です。
2000年7月に札幌丸増が財政困難になり閉鎖しました。
その後カウボーイが引き継ぎ、同年11月に「割烹温泉グルメシップ」として再開します。
しかしカウボーイも2010年に破綻、別の会社が引き継ぎます。
2011年4月29日に「じょいくるーず天然温泉ほんのり湯」としてオープンすることになります。
その後建物老朽化により2012年11月30日で閉鎖してしまします。
船の形をした特徴的な建物でした。
現在ではトヨタ部品北海道共販新川営業所が建っています。
曲はアップテンポで親しみやすいメロディーです。
北海道ローカルCMソング以外の曲を叩いてみました、きっと聴いたことがあるメロディーでしょう!
今回は全国で聴く事ができる曲を選んでみました。
スーパーで買い物をした時、鮮魚コーナー、生鮮コーナーで1度は聴いたことがあるメロディーと言えば「呼び込みくん」ですね!
呼び込みくんというと、何だろうと思う方もいるのでしょうけど、メロディーを聴くと覚えている方が多いはずです。
実は、この呼び込みくんには誕生秘話があって、昔、店舗で使用していた販促用メッセージがカセットテープだったんです。
カセットテープは使用していくうち劣化して、テープが伸び定期的に新しいテープに交換しなければいけませんでした。
その時に開発に関わったのが群馬電気株式会社でした。
2000年2月に半導体メモリーを使った試作品1号が完成したのです。
半導体メモリーはカセットテープに比べて音質が良く、録音エリアとして90秒×2CHを切り替えて使えるなど品質はかなり良くなりました。
曲はどのように作られたのかというと県内にあるコマーシャルソングを作曲している方にお願いしたそうです。
色々な曲の候補があったそうで、ボサノバ調、ロック調、アップテンポ調、民謡調・・・
プロジェクト内で投票が行われ最終的にアップテンポの曲になったそうです。
この曲にはメロディーしか入っていなくリズムがないので様々なリズムパターンで叩いてみました。
リズムパターンで聴いた印象が変わるのが面白いですね!
良かったら聴いてみてください。
北海道懐かしいローカルCMを叩いてみました、その11
北海道懐かしいローカルCMも今回で11回目です。
様々北海道懐かしいCMソングでドラム叩きましたが、中には閉店してしまっている企業もあり歴史を感じさせます。
今回取り上げたローカルCMも2000年代に無くなってしまったお店の曲になります。
「焼肉昌苑〜50%オフ」と当時、お得感があって私も何度か行ったことがあります。
でも毎回50%オフとCMで歌っていたので、果たして定価で提供した事があったのだろうかと問題になり一度無くなったお店です。
ところが今年2021年4月、約20年ぶりに復活したのです。
今回は50%オフではなく50%ポイントバックになってましたね。
CMの覆面2人は相変わらず変わっていませんね。