道産子ドラマーjunのBlog

洋楽・邦楽音楽全般の小ネタ・バンド活動・ドラムの事・北海道ライブハウス・時には芸能ネタなど・・・

カラオケ好きですか?!

私はカラオケ大好きです!!

  これだけではブログが終わってしまうので、先ずはカラオケの発祥から・・・

 

カラオケのカラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、楽団・楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用することを指し、放送業界で用いられている。一説にはNHK交響楽団員らの雑談から出た言葉という。カラオケという言葉が普及する以前は「空演奏」と表現することが多かった。また、日本ではマイナスワンと言われていたこともあった(曲から、1パートのみ削減されていることから)。


録音機材が発達する前は、放送は基本的に生放送で行われていたが、次第に録音素材が用いられるようになり、費用が掛るオーケストラを準備させずとも予め録音した「カラオケ」に歌手の唄を重ねることが技術的に可能になると、番組制作経費の削減目的で普及した。


1970年以前には、日本では既にハードウェアとしてはマイク入力つきの8トラック式小型ジュークボックスが、また、ソフトウェアとしては伴奏用ミュージックテープが販売され、これらを使って歌を歌わせる店が出現していた。初期の8トラック式小型ジュークボックス装置としては、1967年に発売された根岸重一による国際商品のミュージックボックスや、1968年に発売された浜崎厳によるミニジューク等がある。

私が小学生の頃、父親が演歌好きで毎日のようにレコード聴きながら歌っていたのがカラオケの始まりですね。

 

  中学校の時の話ですが父がどこからか8トラック式のカラオケを買ってきて、

  夜、酒を飲み始めると同時に大音量でカラオケが始まるのです!!

 

8トラックのカラオケはもちろん映像は無し、キーを変えれば曲のテンポも変わる物でしたww

 

毎日が宴会って感じでしたね・・・

 

高校生の時になるとカラオケもレーザーディスクに変わり映像見ながら歌えるようになり、さらに毎日宴会騒ぎでしたwww

レーザーディスクは映像が綺麗で音も良くしばらく使っていたと思います。

 

大学時代にはカラオケボックスが流行り始め個室で歌えるのが楽しく毎日のように行ってた思い出があります。

当時は今みたいな個室ではなく貨物列車のコンテナみたいな感じでした。

 

それから社会人になってカラオケも進歩して通信だったり、マイク一体型カラオケもあったりして手軽に楽しめるようになりましたよね!!

  今のカラオケはキー変えてもテンポ変わらないし、本人映像、アニメ映像、

  ライブ映像、生演奏、様々楽しめるのが良いです。

 

点数機能も画期的だなぁ〜と思いながら毎回高得点取れず残念な気持ちになる事もww

 

  ここ最近ではミュージックバーとかで歌謡曲セッションで演奏する機会も多く、

  生バンドで歌いたい人も増えてるのかなぁって思います。

 

 

 

 

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