北海道ローカルソングを叩いてみました!
今回は北海道ローカル CMソングではなく、札幌の狸小路に行ったことがある方なら1度は耳にしたことがある曲です。
狸小路商店街は南2条と南3条の中通りになり、西1丁目から西10丁目まである横長な商店街である。
狸小路商店街振興組合に加盟しているのが西1丁目から西7丁目のアーケードがある区域であり、総延長約900メートル、店舗数約200店舗で歴史のある商店街です。
その歴史は古く、1873年には既に西2丁目、西3丁目に飲食店が立ち並び狸小路と呼ばれていました。
季節毎に様々なイベントがあり観光客だけでなく地元民にも良く利用されている商店街です。
狸小路のテーマソングが4曲あり、その中で1番耳にしたことがある曲を叩いてみました。
狸小路はポンポコシャンゼリゼ(通称ぽんぽこサンバ)の作曲は2021年に亡くなったた小林亜星さんです。
小林亜星さんといえば、様々なCMソング、アニメソングを作曲しており、俳優業もしていたマルチな方でしたね。
では、ぽんぽこサンバ観てくださいね!
北海道ローカルCMソングを叩いてみました、その22
2022年明けましておめでとうございます!!
今年は定期的にブログを書いていこうかと思っております!
早速今年最初の記事は叩いてみた「つぼ八」です。
つぼ八は1973年札幌西区琴似に1号店が開店した居酒屋を主にした外食チェーンです。
創業時、店の広さが8坪しかなかったため「つぼ八」と名付けられたそうです。
北海道に住んでいる方なら一度は行かれたことがあるのではないのでしょうか。
個人的には海鮮物が好きで刺身は必ず注文します!
タイにも「つぼ八」があります。
そんな「つぼ八」ですが、CMソングはどんな曲なのでしょうか?
歌詞がとてもシンプルで曲調も分かりやすくてとても印象に残る感じでいいですね。
つぼ八のCMソングを叩いてみたので観てください!
マスクは特に意味がないですが・・・・
北海道ローカルCMソングを叩いてみました、その20
いよいよこの北海道ローカルCMソングシリーズ20回目になりました。
記念すべき20回目の動画は「札幌テルメ」です。
道産子でしたら「シャトレーゼ ガトーキングダム」と言った方が馴染みがあるのかもしれません。
札幌テルメは1988年開業のプール&温泉施設があるホテルです。
様々な種類のプールがあり温泉も檜風呂、露天風呂等、とても広い施設になっているのが特徴です。
1997年融資先の北海道拓殖銀行が経営破綻したことにより1998年関連会社が自己破産し施設が閉鎖してしまいます。
2001年にシャトレーゼが落札したことにより2002年「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ」が開業、現在に至ります。
北海道ローカルCMソングを叩いてみました、その18
お彼岸といえば何を思い浮かべますか?
「おはぎ」ですよね!!
では何故お彼岸といえばおはぎなのでしょうか?
理由は諸説ありますが、有力な説ですと、小豆の赤は邪気を払う効果があると言われ、昔は貴重であった砂糖を使うおはぎをご先祖さまにお供えすることによって感謝の気持ちを伝えることになるそうです。
では、「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは?
1番の違いはあんこにあって、こしあんが春のぼたもち、つぶあんが秋のおはぎだそうです。
あずきの収穫時期にも違いがあって、種まきが4〜6月、収穫が9〜11月ということもあり、秋のつぶあんは収穫したばかりの小豆を使用しており皮まで柔らかいためつぶあんにしているそうです。
翌年の春まで保存した小豆は皮が固くなっており食べにくい事から春はこしあんになったそうです。
前置きが長くなりましたが、今回叩いてみた動画は「十勝おはぎ サザエ」になります。
サザエ食品は1949年函館朝市に「サザエ食堂」を開店した事から歴史が始まります。
1950年に子供のおやつに作っていたおはぎが客にも好評となり食堂メニューを廃止、おはぎ専門店となる。
1965年に札幌豊平区に「サザエのおはぎ」を開店。
その後2015年、事業不振に伴に石屋製菓の子会社になります。
このCMソングの原曲は手風琴の「とみちゃんのうた」になります。
とてもキャッチーなメロディーで北海道の大自然を感じる曲になっています。